PC勉強そっちのけで水彩にはまってしまった
――パソコンでの水彩歴を教えてください。
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始めたのは2004年の秋ですから、丸2年経ちましたね。あれよあれよという2年間でした。 |
――水彩をはじめる前は何をされていましたか?
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30年間パートにも出ず、専業主婦をしていました。その間、楽しんでいたのはスキューバダイビング、乗馬、山登り、水泳。3日で1冊の乱読。
55歳過ぎた頃から陽だまりでうつらうつらする「ぐーたら猫」へと激変しました(笑) |
――パソコンで水彩をはじめたきっかけは何ですか?
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ぐーたら猫となった頃、暇つぶしの為、近所のPC教室に通い始めました。(座っているだけでラクそうだったから?)そこで授業の一環として、水彩6を強制的に習わさせられましたの。そのとたんPC勉強そっちのけで水彩にはまってしまったというわけ。週1枚のペースで現在に至ります。ハイ。 |
「興に乗って描いている」
――モチーフ(描くもの)はどのように発想されていますか?
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興に乗って描いている」という描き方でしょうか。近頃では描いているうちに、どんどん絵が変わってきて、完成し、改めて見直して、我ながら?というものが多くなってきています。「嵐の予感」とか「卯月孤影」とか、最初イメージしたものとは全く違うものができています。 |
――絵画に関して憧れている方はいらっしゃいますか? よければ理由も教えてください。
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日本画の伊藤若冲が好きです。この人の絵を見ていると嬉しくなります。人に見せる為でなく、自分を楽しませるためにひたすら描いている…という気がするからです。 |
描いた本人が満足できれば、それが上手な絵
――ぐーたら猫さんにとって、パソコンで描く水彩画の魅力は何だと思いますか?
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絵を描いてみたい、でも習った事がないという逡巡の垣根を、とっぱらってくれました。(トレースやエッジ機能など)
絵を習った事がない人でも、機械が助けてくれるので、感性だけで絵が書ける…嬉しい世の中です。絵を描いて楽しんでみたいと思っている人はたくさんいるはず。でも以前の私のように「絵を習った事がないしね…」と、足が踏み出せない人も多いと思う。
そんな人たちにこのソフトの便利さを知ってもらいたい。絵なんか習わなくたって、気軽に簡単に絵が描けるという事を知れば、
もっともっと多くの人が、絵を描く楽しさを味わえる事でしょう。 その為に何かお手伝いできることがないか、現在、模索中… |
――水彩画をされている仲間に一言メッセージをお願いします。
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私は、絵の上手下手は人が決めるものではなくて、描いた本人が満足できれば、それが上手な絵…と思っています。 「みんなちがって、みんないい」という金子みすずの言葉がありますね。 全ての人が孔雀を目指す必要はないし、全員が孔雀では絵はつまらなくなります。自分の感性、自分の個性を信じて伸ばしてあげるよう努力していくのが、趣味の楽しみ方の王道だと思うのですが…いかがでしょうか。 |
インタビュアー:水彩人店長みっこ
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