「 即購入しました。大正解でした。
」
――パソコンでの水彩歴を教えてください。
約一年です。 でも子供のころから漫画を描くのは好きでした。
――水彩をはじめる前は何をされていましたか?
(仕事の内容、趣味、習い事、なんでも)
仕事は技術屋から特許法律関係の仕事に移り今にいたってます。
定年はないようなもんです。
毎日つくばエクスプレスに乗って大手町まで通ってます。
趣味は読書と、へたですが園芸です。
――パソコンで水彩をはじめたきっかけは何ですか?
きっかけは、アキバのとある電気店でふと見つけた
液晶ペンタブレットに落書きしたことです。
即購入しました。大正解でした。
「なんかとっても新しい気持ちになります 」
――モチーフ(描くもの)はどのように選んでいますか?
本を読んだ後、「読書感想文」のように
「読書感想イラスト」が心の中に湧き上がってきます。
そのつもりで何度も読み直すと文章の中に
「色彩」が見えてくるようです。新しい体験です。
いまは宮澤賢治を読んでます。
そのあと芥川龍之介を読みはじめるつもりです。
――また、描いているときはどんなお気持ちですか?
心に湧き出た心象が思いとおりに表現できた時は幸せいっぱいです。
文章でもないし、写真でもないし、音楽でもないし、
なんかとっても新しい気持ちになります。
自分の似顔絵をみるとなんだか愉快です。
――一枚の絵を仕上げるのに、工夫している点などございますか?
自分の気持ちが正直に表現できるように素直に描いています。
何度も何度の描き直しができるので、いろいろ形や色を変えて
その都度セーブして後でその変化を残すようにしています。
ちょっとした違いががらっと印象を変化させるのがおもしろいです。
またできた作品はすべてA4紙にカラー印刷して
アルバムにして残してます。もうかなりたまってます。
「パソコンで個展ができれば楽しいなあと想像しています
」
――水彩ソフトの中で「便利だな〜」と思うツールはありますか?
色のグラデーションです。この機能は驚異でした。
――絵画に関して憧れている方はいらっしゃいますか?
よければ理由も教えてください。
棟方志功さんです。
パソコンを助けにして自分でもこんな絵が描ければなあと思います。
うまく表現できませんがなぜ「絵」にするのかが
なんとなくわかるような気がするからです。
――ろんさんにとって、パソコンで描く水彩画の魅力は何だと思いますか?
自分の心象、性格を表現するのに一番あってるのかなと思うからです。
おおげさですがこの年になってパソコンで水彩画を描き始めて
初めて自分の性格を認識できたように思います。
結構いい性格のようなのでひと安心。
――水彩画をされている仲間に一言メッセージをお願いします。
まだまだ始めたところですが、よろしくご指導お願いいたします。
ろんさんはゆっくりと楽しみながら作品をためていこうと思ってます。
目標は1000枚です。
そのうちいつかパソコンで個展ができれば楽しいなあと想像しています。
インタビュアー:水彩人店長みっこ
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